独立性の高い2世帯住宅であること。肩のはらないゆっくりとくつろげる空間であることが施主の希望でした。周囲は畑だった所を区画整理した場所で、これから街並を形成していく環境です。近所に見られる大屋根の住宅をモチーフに、今まで生活してきた家を継承した、基本は和風建築としました。テーマは「風棲む家」。頬にあたる風木々と遊ぶ風、そのようなゆったりとした時間を感じとれる家ができました。
外観は和風という伝統のしつらえの中に、構造架構を単純(シンプル)にすることによってモダンな雰囲気を創出しております。内部は建具の開閉によって様々な空間を演出することができます。家の中に庭が飛び込んできます。