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■写真上【拡大】/パーゴラの下を通る奥行のあるアプローチ

■写真下【拡大】/内部と外部は櫛状に入れ違い、相互に貫通する。静かで簡素な中にも変化と伸びやかな空間は、当初望まれたように常に刻々と移りゆく自然や時間と共にある。 |





| ■ダイニングより母の寝室への軸線は、敷地の東端より西端さらに通りへと一直線に見通すことができる。 |





| ■ダイニングとリビングはデッキをL型に挟みさらに外部へと広がる。床は厚み25ミリの杉をフローリング加工。壁、天井は漆喰仕上げ。 |








クライアントは日々生活の中に緑や光といった自然を感じていたい、2世帯は僅かに気配を感じながらもある程度の距離を保ちたい、といったことを望まれた。
敷地は間口9.5m×奥行34mの東西に細く長い短冊系のいわゆる「うなぎの寝どこ」。この間口方向には自由度を制約されながらも、圧倒的な奥行きをもつ敷地を最大限に生かすため、内と外とが交互に重なりながらつながる空間の構成を考えました。
銀の波板に覆われた外観は、自然の動きに呼応し、表情を展開するものでありたかった。幾つかのボリュームを直線上につなげた構成は、家族を乗せた船を連想する。



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