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F:家づくりのきっかけを教えていただけますか?
A:当時は近所でしたが、親世帯と自分達家族が別の敷地で生活していました。
35年ほど住んでいた親世帯の家の老朽化と自分達の子どもたちが成長し、家が手狭になってきた為、これを期に2世帯住宅を建てようと考えました。
F:コンペ提案日は奇しくも2年前の福岡西方沖地震の日だったそうですね。
A:そうなんですよ。4名の建築家にお越しいただき、私達夫婦と両親で参加しました。トップバッターは最終的にお願いした建築家Aさんの予定でしたが、当日の混乱した交通事情により結局最後になってしまいました。そのハプニングにより、一番最後にAさんとお話できたことがかえってよかったのかもしれませんね。Aさんに決定した理由は、当初庭にあった古い蔵をあえてその蔵を壊さずにリフォームする方向でお話いただいたのと、大事にしてきた庭を生かす提案をしてくださったということです。あと、当然提案下さった間取りが自分達の考えに合っていたということが選定の理由になります。
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F:建築家さんとの思い出深いエピソードはありますか?
A:大工さんに作っていただいた本棚があるのですが、あとは取り付けのみの段階になっていたにもかかわらず、建築家Aさんが最初に提示していたのとは別の素材で作ったということで一からやり直していただくということがありました。とても素材に気を遣われる建築家さんでしたね。毎週末現場に足を運び厳しくチェックしていただけ、設計のみならず、監理まで心から信用してお願いできる頼もしい建築家さんです。
F:ひょっとしてこの建具は昔の家で使ってらっしゃったものですか?
A:そんな大それたものではないのですが。欄間も昔のものを使っていただいたんですよ。
F:他人から見れば価値あるものでなくとも、その家族の皆さんに残る思い出は何事にもかえがたいですよね。では、逆にここがもう少し改善されればというところを教えていただけますか?
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奥様:そうですね、とても満足していますが…。強いて挙げれば、扉のある部屋が少ないため、音が筒抜けなのと、白い漆喰の壁の汚れが目立ってきたことですかね。
A:私は壁の汚れはむしろ味だと思っていますよ(笑)
F:満足度は100点満点中何点でしょうか?
A:98点です!!
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F:FORZAは100点を目指していますが…(笑)最後になりましたが、FORZAのサポートについて感想をお聞かせいただけますか?
A:私たちは初めから2世帯住宅を希望していたので、コンペの前にFORZAより2世帯の住宅を何件か実際に見せてもらえました。何よりも助かったのが、瓦ひとつ決めるにしても、親世帯と私たちの間で意見がぶつかることがありましたが、そんな時にFORZAの社長がクッション役になってくださいました。上手く両親に説明していただき、具合よく妥協点を見出だすことができたことにとても感謝しております。紹介いただいた建築家AさんとF工務店さんとは未だに仕事の依頼をさせていただきいい関係を保っています。
F:私たちもA様にこんなにもご満足いただけ大変喜ばしい限りです。本日はお忙しい中、お部屋のご案内やお話をしてくださりありがとうございました。
今後も何かお困りの点等ございましたら、いつでもご連絡ください。
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最後に・・・
親世帯と子世帯がお互いにプライバシーを尊重しながら、且つ和室のつながりによってお互いの存在を感じることができる素敵なお宅でした。
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