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はじめに・・・
I様は34歳の会社員の方です。家創りをきっかけに、家族3人と義理の母と義理の祖父との同居を視野に入れた住まい創りを始められました。
そのような4世帯が暮らす新居ができあがり、しばらく経ってからのI様“I様の家創り“をテーマにインタビューをさせていただきました。
FORZA(以下F):I様が家創りを始めようと思ったきっかけは?
I様(以下I):漠然と子供が小学校に入学する前までに家は建てたいと思ってました。それで家創りを本格的に考えるようになったとき、今後のことも含め、妻の祖父と同居を始めました。
F:I様はどのようにしてFORZAをお知りになったのですか?
I:私の妻や妻の母がインテリアや住宅に大変興味があり、家を建てるなら建築家の方に是非お願いしたいという希望がありました。そこで妻が以前から知っていた東京のOZONE(リビングデザインセンター)へお願いできるか問い合わせをしたところ、九州は困難との解答で、福岡のFORZAなら九州でのサポートをしていると紹介を受けて早速連絡しました。身内の工務店を利用しての建築も可能とのことだったし、土地も購入していたのですぐに家創りはスタートしました。
F:今回I様はコンペでの建築家選びをされましたが実際行ってみていかがでしたか?
I:最初からコンペをしようと決めていました。まずT氏の作品に興味があったので、他3名は私たちの考えを話したうえでFORZAに選定してもらい、計4名の建築家の方に依頼し、コンペを開催することになりました。 コンペはとても楽しかったです。我家は家族の意見が皆バラバラで、一人の方に絞るまでに色々もめましたが、初めから一つのプランよりも数個のプランから選べたことはとてもよかったです。しかし逆に4名の方がそれぞれ全く違う形の物を持ってきてくださって、途中自分たちはどれが良いのかも分からなくなりましたね。以前の作品を見てT氏が候補に上がっていたけれど、素人にも判りやすい説明で、より家庭的な臭いがしたK氏のプランに決めました。K氏の設計した家も実際見に行きました。
I奥様:
コンペをやるもんだと思ってコンペにしたのですが、最初から一人の方に決めておいて、じっくり突き詰めて何度も打ち合わせをしてプランを立てていってもよかったかな?
とも思いました。
F:建築家の方を一人に絞るまでに家族でもめたとのことですが、それぞれ家族の思いが活かされた家になっていると感じるのは私だけでしょうか?
I:とても満足してますよ。そりゃもっと資金と期間があれば、もっともっと満足した家が建てられるのでしょうが、上を見ればきりがあ りません。
F:施工者には御身内の工務店を利用したいと、最初の面談の時におっしゃられていましたが?
I:はい、身内の工務店に初めからお願いしようと思ってましたが、数社で合見積を取ってみてから決めてはどうかと提案がありまして、FORZA紹介の工務店、建築家K氏紹介の工務店、それと身内の工務店の3社で合見積をとることにしました。合見積の提案がなかったら身内の工務店に即決めるところでしたが、身内でも価格が高く自分たちのニーズに合わなければ、ローコストでは建てられなくなってしまいますからね。条件が合わなければ断るつもりでした。しかしFORZAと建築家さんにも確認してもらい、見積の内容もしっかりしており金額も申し分ないということで、結局身内の工務店に決定しました。でも、身内の工務店だから決めたのではなく、一依頼業者として条件が良かったので決めました。
F:FORZAはどんなところで、I様のお役にたてたのでしょうか?
N:やはり建築家さんとも工務店さんとも、人と人とがやることなので、うまくいかないこともありました。そこで第三者がいてくれたということは、我々にとって大変助かりました。
F:最後に、今後FORZAに期待したいこととは何でしょうか?
I:そうですね、建築家の方に設計を依頼して家を建てるということは、なかなか身近でなく、理想で終わってしまいそうな話ですが、自分たちのようにローコストでもこのような家を持つことは可能です。九州ではまだまだこのような考えが浸透していないのが現実なので、FORZAにもっともっと広めていって欲しいですね。それと高収入の人だけでなく、色んな人が自分の理想に合った住まいを手に入れられるよう、これからも手伝っていって欲しいですね。
F:I様はローコスト!ローコスト!とおっしゃいますが、どこがローコストなんだ?と思わされるお家にお邪魔させていただきました。I様は、外見は板だけ張り合わせたような、見るからに“お金がかかっていない家”と言われてましたが、中庭をつくり、リビング・ダイニングの両サイドが窓で、太陽の光がサンサンと降り注ぐ、皆が集まる団欒の場所でインタビューをさせていただいていますと、家は外見ではわからない、中にも施主の思いやこだわりが隠れているんだ・・・と建物を実際見て、もっともっとI氏のお話が聞きたくなってきました。
「百聞は一見にしかず!!」私の座右の銘はやっぱりここでも納得させられるのでした。
(田中)
(2005.2.12 新築のI邸 にて)
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