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case03
明るくなくたって、いいじゃない。影があるからこそ、デザインが光るのだ。 暗いということは、自然と調和しているということ。自然と調和することは、豊かなこと。
仕事で忙しいご夫妻が望んだのは、『陰影があって寛げる家』。
明るくするべきところは明るく、そうでなくても構わないところは暗く。”メリハリ”をつけることによって、優しい光のリズムが生まれました。
軽くて清涼感のある、素材や色選びもポイントでした♪
前面道路と高低差のある土地を、どう活かすか…。建築家が出した答えは、『地下ガレージ』でした。車好きのご主人が、ガレージへの熱いこだわりを貫いたからこそ実現した計画です。
念願の薪ストーブは、煙突の向き(=近隣への配慮)についてもしっかりと話し合い設置しました。
個々の居場所がありながら、同時にどこに居ても互いの気配を感じ合うことができる空間構成。
汚れにくく・削れにくいタイル張りの床。夏はひんやりと良い心地で、人も動物も思わずペタリ。
様々な開口を通して、空間の奥行きを感じられる住まいとなっています。
『陰翳礼讃ー「暗い」という、豊かさについて。』実例集はこちら
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