一人暮らし・二人暮らし特集
case06
景観に向かって延びゆくコンクリート住宅
何気ない一瞬の、どこを切り取っても美しい。
ホテルライクな我が家で、自分をゆったりおもてなし。
どこにいても感じられる開放感。
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海辺の街並みを見下ろす、小高い丘に建つ住宅です。「この美しい眺望を是非とも活かしたい」そんなご夫妻のお気持ちに応えるため、3F建ての計画としました。
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2Fと3Fに主な生活の場を設けて、周囲の住宅からも室内の様子が分からないように間取りを工夫致しました。
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視線の抜けが気持ちいい、ホテルライクなバスルーム。開放的だけれど、周囲の視線は気にならない設計です。
1階を使わない事で実現した『ゆとり』
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1Fは主にガレージと玄関のみとし、面積を最小限に抑えることで、基礎等のコストを下げる狙いも。
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そうすることで敷地にも十分な余白ができ、ゆとりのある外構計画が可能となりました。
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長いアプローチ空間の奥で、静かに佇むK-HOUSE。夜はまた一味ちがった雰囲気が楽しめますね!
テラスは我が家の優秀な働き者!
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各階に大きく突き出したテラスは、リビングと同等の広さがあり、景色と部屋とをつなげる役割を持ちます。
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そうする事により、実際の面積以上に室内の広がりを体感することができます。
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それだけでなく、日差しや道路からの視線を遮る役割も同時に担っています。テラスを広く取ることで、こんなにも沢山の嬉しい効果!
『景観に向かって延びゆくコンクリート住宅』
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