一人暮らし・二人暮らし特集
case07
ゆったりとした、音楽のような住宅。
世界で一番大切な人と、自分の一番好きなものに囲まれて。
家づくりとは、自分で自分の人生をチューニングし、自在なアレンジを楽しむことなのです。
そう例えば、こんな風に…
「てっぽう」のカタチをした、穏やかで不思議な住宅です
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南側の森に対し大きな開口部を設けた、L型の一室空間がこの住宅の空間構成となっています。
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〈玄関〉といった区切られた空間はありません。土足履き替え用の石張りがされた〈リビングの一部〉が、その役割を果たしています。
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中央にあるリビングには、ご主人お気に入りのオーディオセットと本棚が配置され、憧れの薪ストーブも…!穏やかな暮らしぶりから、ご夫妻の優しい性格が伝わってくるよう。
外部から切り離し、内部は緩やかに繋げるー視線とプライバシー
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家のどこにいても、互いの気配をほんのりと感じ取ることができます。
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道路面に対しては、敷地の高さを活かして"浮遊感"のある形態に。外部からの目線を自然にカットして、プライバシーを保ちました。
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生活シーンごとに、互いの視線が自然に合ったり、合わなかったり。ご夫妻にストレスフリーなお家時間を過ごして頂くための、大切な工夫です。
緑と光をとりいれてーゆったりとした音楽に満ちた、夢心地の二人暮らし。
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いつだって視線の先に森や空を取り込めるように、窓の高さは現場で何度も確認し、再調整されました。
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「音楽は聞くだけでなくて、自分でプレイするのも好きなんです。」ギターの音色に木漏れ日の粋な演出が効いた、小洒落空間。段差を活用した、効率的な収納計画にも要・注目!
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ゆっくりとした時間が流れ、空間が音楽に満ちた「おとてっぽうの家」ーご夫妻の丁寧な暮らしを静かに支える、世界に一つだけの住宅が完成致しました。
『ゆったりとした、音楽のような住宅。』
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