フォルツァが考える『良い建築家』
“良い”建築家とは、自分の設計した建物が世の中に長い時間存在し続け、
否が応でも衆目の前に居座り続け、長い間消え去らない宿命にあるという自覚を持っていること。
特に住宅においては、そこに生活者が存在していることを意識できていること。
フォルツァにおける建築家の登録基準
- 建て主を説得ではなく、納得させることができるか?
- 無理のない受注体制であるか?
- 設計する建物、建て主に対して”愛”があるか?
- 暮らし方の配慮が出来るか?
- 共感することが出来るか?
- プランを大切に思い、安売りをしないか?
- 仕事に生きがいと誇りを持ち、仕事が好きであるか?
- できるだけ良いものを安く提供する努力を惜しまないか?
- 人格・品性を高める努力をしつづけているか?