今年の5月28日(土)、29日(日)の二日間、護国神社蚤の市会場にて開催したクラシノノミノイチVol.4。
当日は、建築家と様々なジャンルの作家、企業が集まり、家づくりにまつわるものをいろいろ販売したんですけれども、実は、本年3月に現役引退された元福岡ソフトバンクホークス 松中信彦さんの奥様、恵子さんも参加されていたんですよ。
数年前から、タイで植樹を行うチャリティ活動をご夫妻で続けているという松中さん。ひょんなことからご縁がつながり、クラシノノミノイチでオリジナル・チャリティTシャツを制作・販売を行っていただきました。
Tシャツをご購入いただいた皆様、本当にどうもありがとうございました!
今日はTシャツを購入していただいた皆さんに、チャリティ活動のご報告ができます^^
先日、松中さんから、「タイへ行って植林活動をして来ました!」とフォルツァへ報告があり、事務所へ遊びに来てくださいました♪ 写真とレポートもいただいたので、いっしょにご報告させていただきますね。
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◆8月19日、20日 タイ、ラノン県でラブグリーンの会の皆さんとともに、7700本の苗木を植えてきました。
(FORZA)写真に写っている看板の上部中央にある”象”は、今回販売したTシャツのロゴです。
◆今回はエビの養殖場の跡地に植林してきました。
◆2009年に植えた木(マングローブ)は、こんなに大きく成長しています。
◆去年スリン県で植えた木は子供たちの背丈ほどになりました。今も大切にお世話をしてくれています。
(写真は、松中信彦さん。背丈を優に超えています)
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タイの子供たち、小さい頃に植樹活動に触れ合うと、大きくなっても木を大切に扱おうとする気持ちが育まれるそうです。
今回植樹したという、元・エビの養殖場。東南アジアで生産されたエビが輸出されるのは日本。
普段口にする食べ物にどんな背景があるのか、ちょっと考えるきっかけにもなりました。
松中さんご夫妻の活動は、信彦さんのオフィシャルブログでも紹介されています。
こちらもご覧になってみてください。