こんにちは。雨の日嫌だなぁ~何もできない~なんて思っていたら
あっという間に梅雨明けですか?というくらい朝から暑い日々にビックリしています!
エアコンを…朝からつける?と、勝手に何かと戦っている山田ですが、、
つけてないと朝から汗だくになりますね💦
フォルツァでも出勤してすぐにしっかりエアコンつけています!
先月なのですが、Y様邸の地鎮祭を迎えました。
前回、解体現場視察に行ったのですが、あっという間に地鎮祭。
今回の地鎮祭に私は同行できなかったので、社長に写真等をお願いしました!
指が入っているものは、ご愛嬌という事で、お許しください☆
この日はずっと雨予報で心配していたのですが、
しっかり晴れて、地鎮祭日和にしてくれました♪
今回の地鎮祭は、鳥飼八幡宮様にご奉仕いただくこととなりました。
厳かな雰囲気のもと、工事の安全と無事完成を祈願する大切な儀式として、しっかりと執り行っていただきました。
土地の四隅と中央にお酒やお塩をまいてお清めをする『四隅清祓』という儀式を行います。
このお清めの作法は、土地を守る神様に感謝を捧げ、これから始まる工事の安全と、そこに住まうご家族の繁栄を祈願する大切な意味があります。
このお清めの儀式を、施主様ご本人にも参加していただき、一緒に行っていただくことで
『ここに家を建てる』という実感がより一層深まる、特別な時間になるのではないでしょうか。
地鎮祭の前には、『手水の儀(ちょうずのぎ)』という清めの儀式を行います。
桶に入った水で両手を清め、神様の前に出る準備を整える大切な儀式です。
平山浩之建築設計事務所の平山さんも参加して下さっています♪
『エイッ、エイッ、エイッ』と掛け声をかけながら、木槌で砂山に木の棒(杭)を打っているのは、
のあ建築設計さん。
これは、『鍬入れの儀』と呼ばれ、これから行う建築工事の「着工」を象徴する大切な儀式です。
「ここに家を建てさせていただきます、よろしくお願いします」という意味が込められており、
土地の神様にご挨拶をし、工事の無事をお願いする重要な場面です。
社長も、参列させていただき、お施主様とともに、工事の安全とご家族のご多幸をお祈りいたしました。
今後も、一つひとつのご縁を大切に、誠実な家づくりに関わっていきたいと思っております。