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新築一戸建て

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うさぎと暮らす家

福津市西福間

家族構成
夫婦+子ども+うさぎ1羽
構造規模
木造2階建
用途
専用住宅
敷地面積
164.51㎡ (49.76坪)
建築面積
79.94㎡ (24.18坪)
延床面積
98.93㎡ (29.93坪)
建築家・設計監理
ノットイコール一級建築士事務所
Photograph
Techni Staff
建築家コメント
30代前後の若いご夫婦と子ども、うさぎの4人家族の為の住宅です。

敷地はとてもユニークな、次の4つの特徴を持っていました。
特徴①:昔ながらの面影を残す住宅街の一角
特徴②:海岸からわずか150mの立地
特徴③:三角形の一辺を崩したような変則的な形
特徴④:敷地周囲すべてが道でまるで「孤島」

以上、これらの特徴を同時に活かし尽くすアイデアとして、シンプルな母屋を中心にそれを囲う一筆書状の境界壁(構造壁+塀)を不整形な敷地境界線上に沿って計画することを考えました。

この境界壁は、単に敷地境界を示す為だけのものではなく、敷地全体を余すことなく内部・半内部化しつつ、一部ルーバーやコーナー部の欠込みによる光や風の取込み、住まい(内)と街(外)との距離感・プライバシーを調整するフィルター、塩害や台風から建物を守る防風壁、建物の表裏を明確にしない意匠、屋内の広がりを最大限に取込む視線受け、さらに建物の構造壁といった、豊かな住環境づくりに寄与するフィルター&ストラクチャーとして幾重もの機能や意図を持っています。

これらはすべて特徴④の道で囲まれた「孤島」のような敷地状況が、民法上の離隔を必要としないことに着目し、可能となったアイデアです。
外と内、人と自然、豊かに暮らすための様々な視点に立脚し、この敷地ならではの「境界」をテーマとした住宅です。 閉じる

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