先日、建物表題登記の手続きのため、舞鶴にある法務局へ行ってきました。
といっても、登記に挑戦するのは、今回が初めて。
そこで、まずは「登記相談」に行ってきました。
※福岡法務局の登記相談は事前予約制でした。予約は電話でできます。
事前予約をしていないと、当日中に相談を受けられない場合もあります。
私も事前予約制を知らずに行ってしまい、初回は相談を受けられませんでしたので、ご注意を。
登記相談では、専門の担当者が必要な書類の説明をしてくださいました。
今回の手続きに必要な書類は…
②建物図面・各階平面図(B4)
③建築確認通知書
④検査済証
⑤引渡証明書
⑥申請者記載の住民票
※委任状(法務局への書類の持ち込みが申請者本人ではない場合に必要)
とのこと。
この中で、③④⑤は建築家、工務店の方よりいただいたので準備済み。
①の登記申請書の記入も難しくはなさそうです。
ただ、一番の難関は②の図面・平面図の作成。
この作成が難しいため、一般的には土地家屋調査士さんへ表題登記を依頼することが多いようです。
私は建築家の方に相談し、無事に準備することができました。
あとは、住民票など必要な書類を揃え、もう一度法務局へ行くだけ。
不備があると困るので、再度、登記相談の予約を取って、法務局へ向かいます。
続きは、またご報告させていただきますね。
後編へつづく