年末頃の記事にてお伝えしておりましたI様邸。
設計契約も済ませ今年初となる打ち合わせが行われました。
有吉さんとI様ご夫婦は、ショールームへの見学にも行って具体的な物を見たことでさらに家づくりを楽しんでおられましたよ♪
現段階で気になる部分も思い残すことないようにしっかりと伝えておられました。
今、図面や模型を使っての説明や話し合いが行われている基本設計の段階ですが、やはりイメージがしづらい事もあり、各部屋のイメージが欲しい。家具配置をしてみてどれ位の余裕があるのか知りたい。という要望がありましたので
まとめたものを次回、有吉さんが描いてきてくれるそうですよ♪楽しみが増えましたね。
今回、ウサギと暮らす家ということなのでウサちゃんスペースの「BOLON」という床材の色も見てどれがいいかなと現在考え中です。
BOLONは傷にも汚れにも水周りにも強いというのが特徴だそうです。
夢見たいな素材です。ウサギが飛んだり跳ねたりしても大丈夫ですね☆
面積や構造、間取りや造作家具の配置、壁や床などの材料、主要な設備(キッチン、水廻り、冷暖房器具)を決めていきます。
逆にまだこの段階で決めなくてもいいものは、材料の色、コンセントの数・配置など細かい部分などでしょうか。
特に色味に関しては、現場で実際に見本をみて確認するのが良いみたいです。
確かに、カタログの小さな色見本ではよく分からなくて、施主は迷いがち。
建物の外観は、その周辺の建物とともに地域の風景になるものだから、
このような打ち合わせやショールーム巡りをあと数回重ね、基本設計から実施設計に進みます。