こんにちは♪
4月某日。汗をかいてしまうくらいの良いお天気に恵まれて、福岡市西区のI様邸地鎮祭へ行ってまいりました。
地鎮祭とは、建物を立てる際に神様に工事の無事や安全と建物や家の繁栄を祈る儀式のことを言います。
今回、地鎮祭を執り行うのは、福岡市早良区の紅葉八幡宮さん。
土地の四方にお酒お米お塩をまいてお清めをします。
その土地で初めて草を刈る『刈初(かりぞめ)』はお施主のI様が。
初めて土をおこす『穿初(うがちぞめ)』は、建築家であるアーキタンツ一級建築士事務所
初めて土をならす『土均(つちならし)』は施工会社の株式会社イコー福岡
大きな声で、『えいっえいっ』とおしゃっていました。
3人の息子さんもお母様を見よう見真似でしっかりと祈念しておりました。
お神酒を頂くのですが、お子様にはバナナとサイダーが用意されており、
兄弟でバナナを食べていたのが微笑ましかったです。
最後に全員で写真撮影をし、地鎮祭が終了しました。
地鎮祭の後は、I様ご家族と工務店さんで、ご近所への挨拶回りへ行かれていました。
息子さんも一緒に挨拶回りへ。手に持っているのは千鳥饅頭総本舗のお菓子詰め合わせです♪
ご近所の方とも、直接お会いでき、楽しみにしていますと言っていただけたそうです。
完成までがとても楽しみです☆