福岡市早良区に現在、建築中のN様邸の上棟式が行われフォルツァも出席いたしましたので今日は、
上棟式と餅まきの様子をお伝えします。
その日は天気も心配されていましたが雨は降らず、日中は曇りで大工さんも作業がしやすい上棟式日和でした。
夕方、現地に着くとすでに家の前の道路にはご近所さんや子ども達がたくさん集まってくれていましたよ。
まず初めに上棟式。
「上棟式」は”タテマエ”ともよび、無事に棟が上がった事を喜び、感謝するもの。儀式というよりも、お施主様が職人さんを労い、もてなす「お祝い」といえます。
建物の四方に酒、塩、米をまいてお清めをします。この後にお施主様からご挨拶があり、みんなで博多祝い唄「祝いめでた」が歌われました。
それから~~~お待ちかねの餅まきがはじまります。子ども達も「はやく、はやくーー」といいながら袋を広げて待っていてくれました。
最初の餅は、ご主人が投げて奥さまが拾うそうです。この日は沢山の餅やお菓子がまかれ大賑わいでした♪
こちら側に玄関ができるそうです。広々した感じがなんか良いですね。現場は木の匂いに包まれていました。
設計:平野公平建築設計事務所
施工:株式会社 久木原工務店
サポート:フォルツァ
改めてN様ご夫婦おめでとうございます。これからはどんどん形になっていく家づくりが楽しめますね。
完成は秋頃の予定です。