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フォルツァスタッフの流儀

2023.01.29

フォルツァのこと

皆さまこんにちは、フォルツァです😊

寒い日が続きますね☁

 

寒いと、人間はだんだんネガティブな方に気持ちが傾くそうです。ゆっくりと深呼吸、心と体をあたためて、この冬を乗り切りましょうね😊

 

さて、本日は私たち「家づくりサポーター」がいつも心がけているマインドをご紹介します。
いわば、フォルツァスタッフの【流儀】です。

 

家づくりは楽しい部分がほとんどですが、時には、これまでに向き合ってこなかった現実をまざまざと突きつけられたり、その中で今度は「本当はどうしたいのか」が見えなくなり、苦しい思いをすることもあります。

 

そんなときにこそ、私たちフォルツァがいちばんに建て主さまの傍に寄り添い、率先してご不安やお悩みを解決せねばならないわけでして、そうした立場の中で「フォルツァスタッフって、こうあるべきだよね」を少しづつ明文化していくうちに、下のような【フォルツァスタッフの流儀・7か条】が出来上がりました。

 

これらはあくまでも”フォルツァの場合”ではございますが、サポート会社を通しての家づくりを考えていらっしゃる方にも、何となく「こんな風にサポートを受けるんだ」というイメージを持っていただいてこれからの家づくりにお役立て頂ければ、と思います😊

 

🌟フォルツァスタッフの「流儀」🌟

その① 複雑な事こそ、優先的に

・・・面倒くさがり、先延ばしグセはいけません。家づくりには、沢山の人が・様々なタイミングで絡みます。だからこそ、複雑なことから率先的に解決。常に【先回り】の姿勢が大切です。

その② 責任感は人一倍

・・・住まいづくりは、ひいては建主様の「命」を預かる仕事でもございます。そこの責任をひと時たりとも、忘れることはなりません。小さな事でもミス無くこなすスキルが求められますが、とは言え人の成すことですから、ミスは”起こり得る”もの。その後リカバリー出来るような、きめ細やかな仕事のやり方が大切です。

 

また、大変な立ち回り役ではありますが、他業者さんのミスに気がついたときにはその場で伝える義務もございます。何事も【自分ゴト】として捉える姿勢が求められます。

その③ 現実主義、適度に心配症、想像力を働かせる

・・・過度に楽観的な姿勢も好ましくありません。これは決して「悲観的であれ」という意味ではなく「主観」「希望的観測」に基づいた仕事はやめましょう、ということです。

 

何事も「根拠」はどこにあるのか。事実はどうか。そしてそれに伴い、今後起こり得る事態とはどんなものが予見されるか。客観的、冷静に先々を見通す力は、経験はもとより【応用力】【想像力】も求められるところです。

その④ 「知ったかぶり」は厳禁

・・・住宅業界は、アップデートの大変激しい世界です。日進月歩の技術開発、金利の変動、補助金の内容に建築法規、多岐に渡る内容が毎日の様に変わると思って頂いて結構です。

 

この事象に対処するため、フォルツァは自らを【統括プロデューサー】と位置づけ、基本的には「餅は餅屋」の体制を整えております。建築の事は建築家、ローンの最新情報は銀行へと、その方が「取りこぼし」が起こりにくいためです。「自分は何でも知っている」と考えるのは危険です。

 

誤った知識、古い情報で建主様を混乱させることの無いように、常に周囲のプロと連携・確認を取り、学び「続ける」姿勢が重要です。

 

◎よくあるご質問

Q:フォルツァは紹介業なのですか?

A:サポートの性質上紹介を行っておりますが、建て主さまが納得のいく家づくりができるように、一貫して第三者の立場からトータルでサポートしていますので、紹介のみは行っておりません。

その⑤ 「自分にも何か出来ることは無いか」毎日一所懸命。

・・・④でも述べたように、基本的には「餅は餅屋」のスタンスでありますが、何でも「任せっぱなし」は禁物です。日々の業務【プラスアルファ】の部分で、建主様のケアはもちろんのこと、各業者に対しても「どの様にすれば、仕事がもっと進めやすくなるか」ヒアリングと工夫を重ね、プロジェクトに関わる全員の成功を目指します。

 

これこそが、フォルツァが【中立の立場】をとる意義と考えます。

その⑥ 相手の話を最後まで聞く。その後に意見を伝える。お互いが納得できる道を協力的に探す。

・・・これまでに繰り返し述べてきた様に、家づくりプロジェクトでは様々な立場・考えの人が交わります。それぞれの前提知識、考え方が異なるため、誤解や失敗のリスクも高く、トラブルは付き物です。

 

そんな時こそ【中立】フォルツァの出番。まずはそれぞれの意見・言い分を最後までしっかりと聞き、理解し、その後に解決策を提示します。フォルツァが間に立って解決しなければならないケースもありますが、一番理想的なのは「トラブルにかかわる全員」がお互いに納得できる道を「協力」して探すことです。これこそ、真の解決と言えるでしょう。

 

そして、その流れを作り出すこともまた、中立の立場であるフォルツァにしか出来ない大切なお仕事です。ですから、落ち着いて、全員の意見に心から傾聴する姿勢が求められるのです。

 

◎よくあるご質問

Q:紹介してもらう設計事務所(建築家)や施工会社は信頼できるところですか?

A:もちろんです。フォルツァの理念を理解している建築家や施工会社を紹介させていただいております。
→特に、登録施工会社については技術・経営内容はもとより、実際に施工会社の社長と面接し、家づくりの考え方についてお互い理解した上で登録をしています。
施工会社はアフターメンテナンスの対応が良く、建て主の評判が良いところを紹介しています。

その⑦ 人の悩みに誰よりも早く気付き、寄り添おうと努力する

・・・相手が何を考えているか、どんな気持ちかを読み取る”力”が必要です。これまでに述べた流儀のなかで、いちばん「直感」に関わる内容かもしれません。一朝一夕で身につく技能ではありませんから、仕事以外の時間でも、周りの人間がどんな気持ちか、鋭く観察する「クセ」をまずは身につける必要があります。共感力にも似ていますが、一番は観察眼だと思います。それに対してどうアプローチするか、スタッフ間でも意見を交わしながら、常に建主様の【心の満足】に気を配ります。

 

複雑で長い道のりの「家づくり」だからこそ。

フォルツァが最後までバックアップ
納得しながら家づくりを進めることができます
フォルツァでは建て主さまが家づくりの工程を1つ1つ納得しながら進められ、とても満足できる家が建てられるようなサポートプログラムをご用意しています。

フォルツァの強みは、建て主さまの家づくりをスタートからゴール、アフターフォローまで一貫してバックアップできる『総合サポート力』。

建築家を紹介するだけ、工務店を仲介するだけなど、局所的なサポートはいたしません。また、建築家・工務店とは一線を画した中立的な立場で建て主さまをサポートいたします。

 

*~*~こんな方にお勧め!フォルツァの家づくり~*~*

□ 自分の家のことなので、業者任せにはしたくない

□ ひとつひとつ納得しながら進めていきたい慎重派

□ 自分でも「こだわり」が強い方だと感じる

□ 根気強く家づくりに取り組んで、達成感を味わいたい

□ 一生「好き」な家に住み続けたい

 

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考え始めの方、また家づくりについてリサーチする時間が取れず、まだ何も分からないという方、大歓迎です。

フォルツァの無料相談は、フォルツァにお申込みいただくための時間ではありません。

建て主さまが、まずは「何が分からないかを知る」ための、最初のステップだと考えております。

住宅展示場に行く勇気がない方にも、巡り方や各社の特長などをアドバイスさせていただけます。

【家づくりの総合ステーション・フォルツァ】に、安心して何でもお話ください。

 

※完全予約制とさせていただいております。→相談ご予約はこちら

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