先日、引渡し直前の現場に行きました、飯塚市の「Pop-up-house」。
昨日、お引渡しのため、設計者、施工会社、フォルツァ、そして建て主さまの全員で集まり
引渡し前の最終検査(”竣工検査”)と、引渡し式を行いました。
前回の写真と違っているのが…玄関の塗装が完成!
配色は建て主さまが考えて、職人さんに塗装をお願いした玄関ドアです。
検査と引渡しの日には、3ページに及ぶフォルツァのチェックリストを使って、家の内部・外部に不具合はないか、打合せ通りのものが施工されているか、清掃は行き届いているかなどをチェックし、登記や引渡しに当たっての必要書類の受け渡しを確認し、工事最終金などお金の支払関係のこともお互いに確認を行います。
長い工事期間を経てようやく迎える引渡しの日。
嬉しい気持ちや安堵する気持ちが先行して、つい細かい部分のチェックや理解があいまいになることも。
建て主さまが不安を残さないように、フォルツァが引渡しの日もきちんとサポートさせていただきます。
「Pop-up-house」はこのあと、庭やガレージをご自分たちで少しずつ手を入れられて造っていくそうです。
本当に他にこんなお家みたいことない!という、ユニークでお洒落な家なのですが…これからもどんどん進化しそうですね!
次回は、お庭に植物がはいったころに伺いたいと思います♪
設計:DABURA.i 池浦さん(福岡市中央区)
施工:アルク建築さん(太宰府市)
サポート:FORZA