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お客様の声 〜HOUSE Y/インタビュー~

2021.10.12

お客様の声・インタビュー

8月上旬ーー夏の茹だるような暑さも、いよいよ本腰を入れて挑んでくるだろうというこの日。
出来立ての竣工アルバムを片手に向かったのは、唐津のY様邸です。
Y様邸サポートブログはこちら☆
設計を担当くださった平野公平建築設計事務所の平野公平さんとともに、家づくりについての軽い取材と、夏のご挨拶を兼ねてお邪魔致しました。

FORZA

Y様夫妻が初めてフォルツァの無料相談にいらしてから、実際にお申込み頂くまで丁度1年ほどの時間が空いていましたね。
『よし、フォルツァに申し込もう!』と決断される前に、かなり色々と悩まれたんじゃないかなと…

Y様

そうですね~。結構そういう、イベント的なところに行ったりしていましたね。

FORZA

『家づくり相談会』みたいな?

Y様

そんな感じです。

FORZA

なるほど!その際は、奥様もご一緒に?

Y様

はい、私も一緒に行っていました。

取材は、無垢床が心地良いリビングにて♪

FORZA

色々検討された結果選んで頂けて、とても嬉しいです!(こうして出会えた事に、今更ながら感動…!)
本当にいくつもある家づくりサポート会社の中で、なぜフォルツァに決めて頂けたのでしょうか?

Y様

う~ん、最後の決め手は多分、雑誌で見た青木さんの笑顔ですね!それがやっぱり、忘れられなくて。笑
【一同笑い】

FORZA

それを聞くと社長も喜ぶと思います!帰ったら、早速伝えておきますね♪

1999年の創業のフォルツァ。今年の8月24日で22歳を迎えました♪
社長あいさつはこちらから☆

FORZA

それで、フォルツァにお申し込み頂いて…それから土地探しを始められた、と。
土地探し~土地決定までの流れを、ざっくりと教えてください♪

Y様

そうですね…最初の方は、もう少しバイパス近くのエリアが気になってたんですけれど、なかなか売りに出されていなくて。それで、範囲を広げたと言いますか。
その中で、今の土地について『ここも良いね~』と検討していた矢先、一旦売出し情報から消えてしまったんですよね。
恐らく、お隣の方がご自身の駐車場分を購入されるために分筆していたと思うのですが…
残念に思っていたのですが、しばらくしたらまた売出し情報に上がってきてくれて。
『よし、それじゃあここにしよう』と、そんな感じで土地は決まりましたね。

豊かな自然を臨む、閑静な住宅地です。

平野さん

何か、土地選びの条件とかってありましたか?

Y様

金額もですし、そもそも自分が『この辺りが良いな』とフィーリングで感じていて。
実際、ネットの情報とか見ていても他のところだと何となくピンと来なかったりとか…
他で『ここ良いな』と思ったところはそもそも売りに出てなかったりとか、そういう感じでしたね。

FORZA

じゃあ、総合的に考えてここがちょうど良いな、と。

Y様

うんうん、そんな感じですね。

結婚はタイミング…とはよく言いますが、土地探しも似たようなもの。「こんな生活を送りたいな」というイメージを心に描きながら、「ここぞ!」という時にはあまりあれこれ心配しすぎずにズバッと決めてしまう、そうした決断力も必要ですよね。

土地申し込みと、今後の打合せのご様子(2018.6.24 フォルツァにて)

平野さん

実は、設計側から見るとかなり特徴的な土地なんですよね。
こう道路があって、目の前の景色が開けてて、めちゃくちゃ良いじゃないですか。
だから何かこう、ハッキリと『こういうの!』っていうのがあって探されてたんじゃないかなって思っていたんですけれど、意外と直感的に選ばれたんだなって。

Y様

そうですね!『この辺だったらこういう風に見える』とか、前に考えていた土地も、周りとかが良い感じで。

平野さん

あ、なるほど、その場所というか雰囲気とかも込みで、ということですね。

Y様

そうですね。

公道に面したリビングダイニングを、全面ガラス張りにされたY様邸。
『こんなご時世だから…』と、極力人の目のつかないところに窓を設える住宅が多い中で、その存在感はピカイチ。

FORZA

でも本当、カーテン引くと外とか全然気にならないですね。

Y様

全く気にならないです。

FORZA

外からも中の様子は全然見えなくって。
でもカーテンと、上のこの大きな三角窓を通して、日中に必要な光はたっぷりと入る。良いですね。

打ちっぱなしコンクリート塀のおかげで、通行人とも目線がぶつからない設計に。
一工夫、二工夫と重ねることで《外との繋がりを感じるプライベート空間》という、一見両立し難い問題もするりと解決。

FORZA

ちなみに、『唐津周辺』っていうのは何か理由がありましたか?

Y様

将来的に店をやることを考えても、唐津って人口が全体的に減っているんですけれど、このエリアはむしろちょっとずつ増えていて、そのあたりもちょっと考えつつ···

将来はこのご自宅で、日本舞踊のお教室と子供服店を営みたいというY様夫妻。人口の増減やアクセス面から、その土地の将来性を見据えることもポイントだったと話してくださいました。

FORZA

確かに、今日とかも福岡市内から車で来たんですけれど、全然1時間とかかからなくて。

平野さん

そうですね、福岡近いですね。下手にこう、糸島の端とか行くよりも近かったりしますもんね。

Y様

そうですね、福岡と近い距離感を保てるのはやっぱり大事かな、と。
あと、入り組まずにさっとバイパスから近い距離で繋がれるのも良かったですね。

FORZA

確かに。店舗経営の面を考えると、道順がシンプルなほど有利ですものね。
個人的にですが、子供服見るのめちゃくちゃ好きなので(大人服にはない可愛さがあって、見るだけでも楽しい!)オープンが待ち遠しいです!

もう既に店舗のような(?!)迫力のある佇まい…!
日本舞踊のお教室も、感度の高い方からかなりの人気を集めそうです♪

FORZA

土地が見つかりました!買いました!ってなって、それからいよいよ建築家選定の段階へ…という流れだったかと思いますが、【面談かコンペか】となった時に、コンペ方式にされたのは、何か理由がありましたか?

当然後悔はしたくないけれど、あまり考えすぎると却って決めづらくなる…【建築家選び】。
Y様の時のお話を聞いてみました。

Y様

多分その、『誰がいい』とかっていうのが全然分かっていなくて。笑
それで、青木さんに『ちょっともう全然分かんないんで…』って素直に言って、自分たちに合いそうな人を選定してもらって…っていう感じでしたね。

平野さん

難しいですよね、確かに。

Y様

そう、客観的に見てもらって、『合う/合わない』を決めてもらったほうがいいかな、と。

後悔したくない!と思う気持ちはみな同じ。
それでも【分からないものは分からない】と、割り切ってしまう勇気も大切です。
すべてを自分の手の中に抱え込んでしまうよりも、家づくりのプロの目線に頼った方が、結果としてうまく行く事は多いです。

竣工検査前、最終打ち合わせの様子。(2021.2.27 現場にて)

FORZA

コンペの後、ご家庭ではどういった事を話し合われていましたか?

Y様

これから自分たちが暮らしていくのに、どのプランが一番合うだろう?っていうイメージをしながら話し合いをしましたね。

FORZA

模型と図面を見て…

Y様

そうですね。

FORZA

この時から、子供服販売と日本舞踊のお教室の構想は割とメインというか、強い気持ちとしてコンセプトに含まれていたんですものね?

Y様

ですね。それで、『コンペでどういうの出してくれるんだろう』って。

FORZA

なかなか想像つかないですもんね!自分たちの住居も、販売店も、お教室も…となると。ネット上の実例とかも結構、少ないでしょうし。

平野さん

最初の案がこれで···

FORZA

大枠は、あまり変わっていないですね。

平野さん

そうですね。パッと見かけのデザインとかはあんまり変わらないんですけれど、中身が結構、色んなバリエーションが想定されまして。

Y様

すごく沢山提案していただきました。笑

平野さん

ですね!笑 
住宅+店舗、という視点で考えると、本当に十何通りものパターンが出てきて。
この条件ならでは、というものも多かったですね。

Y様

でもやっぱり未だに考えますね、他のプランだとどうなるんだろう…っていう。笑

FORZA

あ~!それは結構、フォルツァのお客様は皆さん仰るんですよね。笑 
『あの時こうしていたら、今頃どんな暮らしを送ってたんだろう』って。笑

そんな事を考えながらも、やはり住み良い気持ちに変わりは無いとのご夫妻。
多様な選択肢を見てきたからこその今、という点でもご満足頂いている様です。

FORZA

プランニングしていく中で、特別難しかったところはありますか?

Y様

うーん、何だろう…。

平野さん

多分デザインは最初とあまり変わってなくって、やっぱり間取りですかね。

Y様

そうですね、間取りがたくさんバリエーションがあって、それぞれでどうか、生活してどうかっていう話をずっとしていて。

平野さん

プラスアルファのスペース、後に店舗スペースになる部分ですね、そこを道路の方に持ってくるのか、それともガレージの近くに持ってくるのか、様々検証しましたね。

FORZA

確かに、道路側に持ってきたら『あそこで何かやっているみたいだ』って、通りがかりの人にも自然に興味を持ってもらえますものね。

平野さん

そうですね、そこがただ、やっぱりどっちが暮らし方として良いですかね~みたいな話をずっとしていて。

数多あるプランの中で、「こう過ごしたい」のイメージを鍛えるために何度も何度も図面とにらめっこをしたというY様夫妻。平野さんとの、3人4脚の努力が垣間見えます。

平野さん

模型も沢山つくって、色々検証してみて、最終的に割とシンプルな案に落ち着いたんですよ。
ただ、動線…家に帰ってからそのままシュークロークに入る入らないみたいなそうした部分ですね。
使い勝手と、どっちがきれいに見えるかみたいな。
結局、見た目として綺麗に収まるパターンも、意外とそんなに利便性として悪くはないですねって話になって。

Y様

うんうん。

平野さん

あとは、寸法の処理がちょっと難しかったですね、
そこの階段の下をくぐらないといけなくて、そこの高さ寸法がかなりギリギリだったので。

階段としての安全性を保ちながらも、下を人が通れるだけの高さを確保しないといけなかったそう。デザイン性と安全性を両立させるための地道な計算のもと、絶妙なバランスを導き出した平野さんに惜しみない拍手を。

FORZA

この、土間が…足触りも本当、最高に心地良いですよね。
やっぱりプランニングの段階から、もう『土間をいれたいな』っていう気持ちは結構固まっていたんですか?

Y様

そうですね。土間を入れられるかっていうのが、結構大切でしたね。

FORZA

フォルツァでお客様専用に貸し出している雑誌も、Y様ご夫妻は熱心に見てくださっていた印象です。雑誌選びのポイントも、【土間と木】に集中していましたか?

Y様

というより色々見ていく中で、結果的に好きなのが意外とそれが多かったな、という。

FORZA

自然と?

Y様

うん、うん。特別『絶対にこれ!』ってイメージを固めてからの家づくりスタート、という感じは案外無かったですね。

まだ形になっていないものを、形に変えること。
並々ならぬ根気と集中力が必要とされる中で、何度も何度もやり取りを重ねたというY様と平野さん。

FORZA

打ち合わせはどのくらいのペースで行われていましたか?

平野さん

だいたい、2週に1回くらいのペースですかね。基本設計で14回くらい?
イメージとかは随時Slack(※アプリ)で共有して…という感じで。

Y様

あとはやはり、金額とかも…。最終的に2つまでプランが絞れて、どっちが良いかってなったらもう『じゃあ、金額が安いほうに…』ってなりましたね。笑

FORZA

究極までプランを練り込んだらもう、そうなりますよね。笑
どちらに転んでも良い家、満足な家ができるだろう、という確信があったからこその決断に思えます。

Y様ご夫妻の、家づくりに対する熱意と持ち合わせるセンスは、本当に素晴らしいものでした。平野さんとの打ち合わせ以外の時間にも、きっとご夫妻の頭の隅では着々とプランニングが進んでいたのではないでしょうか。
Y様夫妻が時間をかけ、労力をかけ、熱意を注いで下さったお陰でこの家が完成したのだと、後に平野さんが語ってくださいました

洗面所のタイルの色はどちらが良いか、現場で確認されるY様と平野さん。(2021.2.27)

選ばれたのは、優しいホワイトでした。
ほんの少しの色の違いでも、空間に与える影響は結構大きいのです。

FORZA

これから家づくりを考える人にアドバイスとかあったら、教えてほしいです。

Y様

う~ん、なんだろうなぁ。

FORZA

『ここだけは本当にやって良かったな』ってところとか…。
すみません、言ってしまえば、全部大事なんでしょうけど…!

【一同笑い】

Y様

そうですね~、建築家さんとのコミュニケーションと、あとは自分たちでも普段から色々と見る事ですかね。

自分たちで気になっているイメージを建築家さんと共有して、そのあとあんまり細かいところは口出ししないというか、「投げる」みたいな感じが良いかなと思いますけどね。

FORZA

結論をこっちで出さない、みたいな?

Y様

ですね。建築家さんって、私たちの知識よりもきっと深いところで考えてくれていると思うので、大雑把に『こんな感じ』っていうのを伝えた方が、より良くなるような気がします。

FORZA

あ、それ本当、すごく大事な気がします!
あんまり細かく詰めるとドツボにもはまりそうだし、

Y様

そう、結局ありきたりなやつになったりしそうだし。

FORZA

見た事の無いものに出会うために、建築家さんの力を信用する!みたいな感じですね。

Y様

そう、絶対良くなりますよね、そうした方が。

自分で良いと思ったイメージに執着しすぎると、多分同じタイミングで、他の人もそれが良いと思ってる…一般人で良いと思っている人が他にも沢山いると思うので、だんだんそれがこう、スタンダードじゃないけど、それが多くなってくると思うんですよね。
で、それが「当たり前」になちゃうんで、結果『似たような家が増えてきたね~』みたいな感じになっちゃうんじゃないかなって。

FORZA

お洋服と同じですね。

美しい螺旋階段。

FORZA

ここは、一回見たらまず間違いなく【忘れられない】ですもんね。
『お洒落だな』って思う家っていっぱいありますけど、やっぱりここに来たら、それらとは違って心に残るんですよね。
他には無い精神性というか、唯一無二の価値を持った家が街中に沢山あったって本当に、良いと思います。
その感覚を大事にしたい。

【しばらく談笑は続き…】

FORZA

そういえば今日実は、雨降ってほしいなぁなんて思ってて··笑

Y様

そう本当、雨の日も素敵なんです~!って、自分でいうのもなんですけど。笑
庇からの雨垂れが本当に素敵で。
朝露が落ちて、外の砂利がサーッと一本ライン状に色変わりするのも良かったね~って話していて。
季節を肌で感じられると言いますか。
で、夜はお月様もここをちょうど通るので、外は夜真っ暗になるんですけれど、そのお陰で却って月明りがすごく明るく感じられて…

FORZA

う、羨ましい…!!

とても丁寧に施工してくださった、原口建設さんにも感謝!!

平野さん

今、日差しってどうですか?カットできていますか?

Y様

はい、きちんとカットできています。
ちょうど今みたいな真夏でも、エアコン代はほんのちょっとしか上がっていないです。

平野さんが計算してくださったんです。笑

平野さん

そうなんです!笑 
日射って、朝夕の角度が一番きつくなるんですけど、そこも屋根とかでうまく切れるように…。

Y様

そう、夏はずうっと上の方を通っていきますし、で、冬は逆にいい感じに入ってくるっていう…。

平野さん

ですね。

年間を通して、直射日光が部屋に入る角度を細かく算出。
一年中、心地の良い自然な明るさと暖かさを手に入れる事に成功されました。

世界に一つだけの家づくり。
建主様にとって一番の褒め言葉は、「あなたらしい家だね」と言われることなのではないでしょうか。
「風の抜けがすごく心地良いんです♪」と笑顔で話すY様夫妻に、この家はしっくりとお似合いです。
これからも【あなたらしい】を応援するフォルツァでありたいと、強く感じました。
Y様、有難うございました!

Y様邸「HOUSE Y」竣工写真はこちらから!

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