その後、あの土地がやはりお気に召したとの事で、購入されたK様。（前回ブログ【土地購入編】はこちら）
とても素晴らしいロケーションなのですが、今は未だ【農地】のため、このままでは家を建てる事ができません。
さぁ、ここからは予算についてもより一層慎重になって、計画を進める必要があります。
まずは農転（＝農地を、家が建てられる”宅地”に変更すること）に「図面」が必要です。
そのため、お次はプロジェクトを一緒に進めてくれる「設計士（建築家）」を【フォルツァの設計コンペ】で選ぶ事と致しました☺
まずは、コンペ前打合せ。
打合せ場所は、地元・行橋市の明善住宅さんです！
今回の農転手続きについての実質的なアドバイスから、必要条件の確認などなど、親身になってご協力くださいました✨いつも明るい社長とお母様、とても素敵な不動産屋さんです。
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コンペ前打合せから、1ヶ月ほどが経ち・・・
コンペ当日。
建築家さんも緊張されますが、「選ぶ側の緊張」というのも有るものです。
大切なのは「この家にします！」と【家を選ぶ】のではなく「この人となら、一緒にいい家づくりができそう」と【人を選ぶ】ことの方にあると思います、と、フォルツァはいつもお話しております。
建売住宅と違う、完全自由設計の一番の醍醐味。
それは【住まいの細やかな使い勝手やデザインを、暮らす人側に合わせられる】事です。
ですので、もちろん提案された住宅デザインが好みで有ることが大前提ですが、コンペで提案された内容に【共感】できたり【この設計士さん、私たちの事がわかっているな】と、まず思えるかどうかが重要です。
迷ったらいつでもフォルツァに相談して「一緒に」整理できますので、ご安心くださいね☺
さぁ、K様邸プロジェクトのパートナーとなる建築家・・どなたに決定されたのでしょうか？
答えは、次回のブログにて発表致します！☺
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「家づくりを考え始めたけれど、どこに相談したらいいのか分からない」そんな【家づくり迷子】な皆さまへ。
家を売るのでも無く、設計するわけでもなく、施工もしない。
そんな中立の立場のサポーター【フォルツァ】にだからこそ、ご相談頂ける事があります。
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