お客様の声

最初に家を建てようと思われたのはいつ頃ですか？

最初に家を建てようと思ったのは、結婚してすぐのときでした。
でも、夫婦とも仕事が忙しくなかなか実行に移すことはありませんでした。
そんな時、父に譲ってもらった土地が区画整理にあたり、それがきっかけで、家を建てようと決めました。

フォルツァのことはどのようなことがきっかけでお知りになったのですか？

本屋でフォルツァの記事の載った雑誌を見つけたのが最初です。
こんなサポート会社があるんだな〜って、フォルツァ事務所を訪ねて青木社長と一度お会いしました。
あの頃は、結構、あちこちの住宅展示場の見学に行ってましたからね（笑）

その後、すぐにフォルツァに連絡をとられたのですか？

いいえ。以前実家の家を建てた工務店を軸に話を進めていたのですが、工務店の社長さんの体調が悪くなり、断念したんです。地鎮祭まで終わっていたので、その時はショックが大きかったですね。

それで希望が叶う家づくりを再開する為、フォルツァを訪ねました。
青木社長とは1年ぶりに再会したのですが、ちゃんと覚えてくれていたので、びっくりしましたよ。
｢おう、おう！Ｋさん。久しぶり〜｣って（笑）

似てます・・・（笑）。で、フォルツァに頼まれたのですね。コンペはいかがでしたか？

まず、コンペ前に候補建築家とオリエンテーションを行いました。
その時に私たち夫婦の家づくりに対するコンセプトをまとめたものと、夫婦の何気ない「とある一日」をレポートにしたものを渡しました。一日の生活のパターンがわかるようにと…。
書いた日が寒い日だったので、薪ストーブがほしいな〜とか。リビングはゆとりのある天井の高いほうがいいな〜とか、思ったことのつぶやきです。その後４名の建築家にそれぞれ異なる設計をしていただき、大変興味深かったです。その４名の方が作られた模型を家へ持ち帰り、迷いに迷い、Ｓ氏に決定しました。

そのＳ氏に決定し、工事が始まりましたが、不安な点などなかったですか？

確かに若い建築家の方でしたが、期待感の方が大きかったですね。楽しく家づくりが出来そうだと。
最初は建築家の建てたい家にならないか･･･。と心配したこともありましたけど、「決めたら、信じてついていく！」ですね。お互いがお互いを信頼してやれば、絶対良い家が出来ると思います。

工事中の面白いエピソードなどありますか？

父が方位・鬼門にこだわったので、その対応が大変でしたね。
父は家の構造にも、ひとつひとつ確認を入れていましたし、夜、工事の方が帰られた後、こっそり現場の確認に来ていたみたいですよ。

私たち以上に事細かく確認してくれて、第2の現場監督のようでした（笑）

毎日本当にお忙しいお二人ですが、そんな合間に一緒にゆったりくつろげるこのリビングがお二人ともお好きなのですね。
フォルツァにお願いして良かった点を教えてください。

一言で言うと「安心感」ですね。第三者の立場で間に入ってもらったことで、建築家の方や工務店の方に自分の意見がちゃんと言えることかな。素人がプロに話ができるんですよ。
家を建てるということは、一生に一度あるかないか。だから訳がわからないことばかりで･･･。
フォルツァに頼んでよかったですよ。結果、自分たちが望む家づくりが出来たのですから。

家づくりは本当に楽しかったですよ。今では他のお宅をみては、｢あっ、これ建築家が建てた家だな｣とか分かるようになったし。

そう言って頂いてこちらも本当に嬉しいです。
では最後に、フォルツァのようなサポート会社に頼まなくても、家は建てられますよね。
サポート料を払うことについてどう思われましたか？

結局、タダの情報やサポートほど怖いものはありませんよ。中途半端な情報ほど役には立ちませんからね。フォルツァにはしっかり金額に見合ったサポートをしてもらいました。

今日はインタビューにお答え頂き有り難うございました。アフターフォロー等しっかりサポートさせて頂きますので、これからも宜しくお願い致します。